理事紹介 - directors -

督永 強 Tokunaga Tsuyoshi

途上国の多いアジア諸国において、若者の就労は大変重要な課題となっております。

技能実習制度を通して、日本の先端技術等を習得し、母国発展の役割を担える人材を一人でも多く出せるよう、尽力してまいります。

中谷 慎一郎
中谷 慎一郎 Nakatani Shinichiro

アジアの発展のために学生時代からアジア、特に南アジアの文化や言語を専門に学んできました。
旅行や留学に始まり、仕事を通して多くのアジアの方々と関わってきました。
また、日本国内で働く多くのアジアの方々とも一緒に仕事をしてきました。
日本で働くアジアの方々は宗教なども関係し、日本人が想像できないことで困っていることが多くあります。
日パ技術交流協同組合を通し、様々なソリューションを提供していきます。
また、アジア地域での日本の国際貢献度は以前と比べ低くなっていますが、まだまだ日本が日本国民がアジア諸国の発展のために出来る事は沢山ありま す。
日パ技術交流協同組合を通し技術交流を中心に国際貢献に寄与していきたいと思います。

モーセン
イフティカール
Mohsin Iftikhar

私は30年以上前に来日し、働きながら約25年前に会社を設立しました。私の会社では自動車の国内販売、海外への輸出入などを行っています。
私自身も海外から日本へ渡り、キャリア形成をスタートさせた1人です。この数十年の経験の中で日本のおもてなしの心や高度な技術・生産性の素晴ら しさを学びました。
この国で培った経験を同じく外国出身の人々へ少しでも伝えていきたいと考え様々なボランティア活動にも専念してきました。
時代を経るにつれ訪日外国人の数は増加の一途をたどり、今後も多くの海外の人々が日本の技術を求めて訪日することでしょう。
日本で学んだ高度な技術を母国へ持ち帰る人々をサポートし、国際貢献を担う一員として努めて参りたいと思います。

鈴木 隆弘 Takahiro Suzuki

学生時代より、アジア諸国の文化に触れながら、旅することが多々ありました。
訪れた国は10ヶ国以上に上り、様々な人、文化に触れてきました。旅は楽しかった反面、途上国ならではの厳しい現実もありました。

技能実習制度を通じて、こうした現実を解決するために、将来長期に渡り母国で活躍できるような人材を多く生み出すお手伝いができればと思っており ます。